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ALOT. active

2025/02/23 17:28




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ALOT.directorのYUです。


ダイエットを頑張っているのに結果が思うように出ない...って時こそ見直して欲しいのは、睡眠。

ヘルシーな美ボディを目指すためには...?


今回のヘルシーコラムは、睡眠不足が体重に与える悪い影響をご紹介。




睡眠不足が体重に与える4つの影響


①体が炭水化物を欲しがるようになる

睡眠不足が続くと、体内で食欲をコントロールするホルモンバランスが崩れます。

空腹感を促すホルモン増加がし、満腹感を促すホルモンは減少。

エネルギーを素早く補給できる炭水化物を強く欲してしまうことに。

炭水化物は血糖値を急激に上げるため、短期的なエネルギー供給源として選ばれやすく、食べ過ぎてしまうことが多くなります。



②高カロリーな間食をしたくなる

睡眠が足りないと、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加。

このホルモンは食欲を増進させる作用があり、特に高カロリーで甘いものや脂肪分の多い食品を欲するようになります。

その結果、夜遅くに高カロリーの間食を摂ることが増え、体重増加へと繋がってしまう傾向に。



③身体活動が低下する

睡眠不足により、体はエネルギーを回復する時間が足りなくなり、翌日には疲労感や倦怠感を感じやすくなります。

このため、日中の身体活動量が減少し、運動を避けがちに。

身体活動が減ると、カロリー消費が少なくなり、摂取したカロリーが消費されず、結果的に体重が増える原因に繋がってしまいます。



④夜型生活は体重増加につながる

夜型生活が習慣になると、体内時計が乱れ、ホルモンバランスに影響を及ぼします。

特に、夜遅くに食事を摂ることが増えると、消化が遅れ脂肪が蓄積されやすくなり、消化機能は休むことができず睡眠の質も低下。

この悪循環が続くと、体重が増加するだけでなく、健康にも悪影響を与える可能性があります。


このような原因から、痩せにくい体質へとなっていることが多いため、ダイエットやボディメイクは睡眠の質や生活習慣も見直すことがとっても重要なのです。




改めて、睡眠や生活習慣を見直すきっかけになれば幸いです。

素敵なHealthy lifeを🕊️✨




ALOT.